これからの景気動向

外食状況を見てみると、まさに末期症状を呈している。。。
オレが見て来た中でも昨今ほど客の姿が外食産業から消えた時代を知らない;

店を開けば開くほど赤字という状況である。
広い駐車場に広い店内、そして幹線道路。一見するとすごく立地条件が良いはずなんだけども、停まってる車は従業員のものだったw

掃除の行き届いた店内に親切な接客、そしてリーズナブルな値段の割りには美味しい食事。
およそ100人ほどの来客を想定した店内には、ただ俺が一人という状態だった^^;

さて、一時間が経ちました。。。その間、来店0w
従業員も奥に流れて、店内は静まり返っていた。まるで深夜特急にて異国へ旅したときの
ような哀愁を覚えずにはいられなかった。

そう北海道のほうのはずれで体験したようなあの感覚が近隣で垣間見られるようになったのだった。。。

せめてBGM
でもかかっていてくれたらと。。。
煌々と明かりが揺らめき、酒瓶が虚しく並んでいた。。。

完全に火が消えようとしている。さて、これからどう活路を見出していくか?
これからは本物だけがクッキリと浮かび上がってくるだろう。