鍋焼きうどん

残っていたうどんを鍋焼きうどんにしてみた。
珍しく、麺類が続いた期間であったが、あと少しソーメン系を残すところとなる。
気温が上がれば自然とつけ麺やら冷やし中華にシフトしていくだろうし。
本来はそっちの方が好きで、うどんも蕎麦も冷やしで食うことが多く、

うどんだったらぶっかけで大根おろしをかけて食ったり、蕎麦のざるが多い。
たぬきだったりキツネだったりと。。。
本来はキツネが好きなんだが、てんかすを無料で入れられる場合は手製たぬきとする。

まあそういうことで、もう寒い時期も続かないだろうと思い、なにか締めにと思って
鍋焼きをやることに。

土鍋を用意し、軽く茹でた麺を用意。カツオといりこと昆布に比内地鶏で取ったダシの
ダブルスープ。

ネギに白菜にキノコにニンジンに里芋と一緒に蓋をしてコトコト煮て頃合を見て、
放し飼いの富士山は朝霧高原の生みたてたまごを投入し半熟となったところで器に取寄せて
ハフハフいいながら食べる^^

なんともジューシーで旨い。コシのある麺でしこしこしており、ほどよくスープを吸い込んで
なんともいえない味となった。野菜を煮込みすぎないのもポイントでネギの歯ごたえが
残っているくらいが丁度良い^^