初夏のかおり

天気の良い日にチャリをこいでいると初夏の香り、青草の香りを感じる。
汗をかいた後のキンキンに冷えた飲み物は格別の味がする。

鎌倉の砂浜にて大の字になり疲れた体を癒すと、ゆっくりと空には雲が流れていた。
目をつぶってまた開けると都度、雲が変化している。

周りの景色が変わっても、ここだけは変わらず昔のまんまだった^^
潮騒の音に耳を傾けると安心できる。

喉が渇き、ものすごい空腹を感じる。これが一番の調味料だとその時に思った。
飛び込んだ店で適当にたのんだ定食がすごく美味しかった。
喉が渇いていたためにお冷を催促してしまったw

飯と飲み物を入れて、4000円ほど出費したが、これを高くとらえるか安く捉えるかだ。
東京に行ったってそれ以上は飛ぶ。

だが交通費を回せる分だけ安いはず。

やはり自然を探索したりするのは楽しいとあらためて思った。
店や食い物、取寄せは別としても、こだわりすぎても足かせになっていたんだなと
思った。美食とダイエット。矛盾するセット^^;

そんなにこだわらなくても、空腹というスパイスがあるじゃないかと。
そのとき見失っていたものが見つかる予感がした。。。