ダンケというカフェ

カフェといえば、いつもはチェーンに入ることが多い。
それは落ち着くし、手軽な価格で美味しいものが提供されるから^^

一息入れようと、久し振りに専門のカフェへと入る。
ドイツの名前っぽい重厚な作りの店で、一目で高そうだったんだけど、覚悟を
決め手入る。

アイス珈琲系のものにはアイスが載っているフロートか。。。
そしてデザートを注文した。

たしか珈琲で700円か800円だった^^;
この値段で飲むのは久し振りである!
スタバの一番大きいサイズよりも高い。

たしかに美味しいし、デザートも旨い!
だけど、スタバと天地の差があるかといえばそうでもない。

店の作りも値段も味も良いとして、一つ嫌な部分があった。
それは癒されなかった店である。店内が混んでいたのもあるし、俺が座った配置が
悪かった(カウンター)。。。

まあでもでも、初めて入ってどこに座ろうが極上の癒しが得られて一流ではないだろうか?
という気分もしたけど^^;

接客そのものも味気が無かったし、ガチャガチャと落ち付かなかった;
入店そうそうかきこんで早く店を出るより他なかった。。。

この気分の悪さというか、後味というか、久し振りにカフェでは味わったなぁ。。。
逆にいうと、ドトールとかでは、値段が相殺してくれているのかもしんないけども。

煮え切らない気分のまま、背中に寂しさを感じながら帰路につく;

たしか、都内の老舗で、パイプを咥えた初老の紳士がやってるレコードを選曲できる
店だったかな?ちょっとうろおぼえなんだけど、そこは、俺もはじめて入って、同じ
ようにカウンターに座ってしまったんだけど、色々と話かけてくれたりして、
気分よく1時間は滞在した記憶がある。
正直、珈琲はそんなに旨いとはいえなかったんだけど、相対的な満足度はトータルで
上回っていたし、疲れも取れて元気が湧いた^^