映画制作

たしか「大不況」って映画なかったっけ?と思って検索してみたが無かったw
ドキュメンタリータッチでの、マクドナルドを舞台にした肥満映画みたいなものがあったが、
大不況というタイトルでの映画があったら見ようかな?なんて思った^^;

金と才能があったら、そういう映画を製作してみたいものである。
地球が滅亡するとか、そういう類のものは多いんだけど、飛びすぎてるんだよね。
もっとこうリアリティであり、現在進行形に近いものがあればなと最近思う。

数ヶ月前や数年前にブログで予見していた、ことが今まさに現実となってしまっており、
俺は預言者か?みたいなちょっと背筋の寒いものを覚えている^^;

2009年問題というものがあり、特に製造ラインでは、派遣の契約を一度打ち切るか、もしくは正規社員として雇用をシフトしないといけない問題である。

普通に景気が良ければ、これで企業は人件費の大幅な上昇で苦しむことが予想されたが、
一足早く、大不況となり、業績悪化によるリストラを取る形が現在である。

もとから、派遣ギリをする予定が企業にはあったことになる。。。

第一段階の人員削減で、困る話も多くなってきたけども、まだボーナスが出ましたという
話は聞く。

変な話が、最長の景気があったので、その分のプールや、社員に還元する義務もあるしで、
この冬は、大きくは落とせない面子があるのだろう。。。

だが、年をまたいでくると、新規に本格的に戦略も練りだすので、第2段階の人員削減と
ラインなどのストップや週休3〜4日の休みにする場所も増えだすだろう。。。

時間が経つほど、資金が目減りし、商業活動が低下し、ゴーストタウンのような街並みに
なってくると、さらに人は節約に走るようになる。

3月くらいになるまでにはそんな状況が日増しに増えていくかもしれない。。。

そして、3月の決算で完全に方向性を理解できるくらいの悪化を感じ取り、遅い会社も
最終手段に出ると思われる。

株価が5000円までいくとか、円が60円になるとかの話も現実味を帯びてくるかも;

株に手を出していない人や輸入物が大好きな人にとっては、プラスに働く場合があるw
風が吹けば桶屋が儲かるので、必ず得をする人がいるのも事実である。

占い屋さんとか儲かりそうだなぁ。。。

その頃にはTV局にもだいぶ影響が出始めて番組構成が変わってくるんだろうな。

最近、マクドに人が増えてきているwそのうち、マクドからも人が消えるだろうけど。。。
完全な自炊へとシフトが始まる気がしてならない。

というか、一番節約効果のある食費を落とすには最良の方法でもあるからだ。
取り寄せがいまは凄く流行っている。取り寄せが加速することで、競争が起こり、
値段が下がっていくのを期待してるし、逆にそうなると、スーパーへ行く価値が無くなる。

俺も、スーパーへいくと、値段を見た瞬間に買う気がなくなる。
鮮度だとか、品質に関しては、分かってるんで、安くなければ買う気が起こらない。

とは言っても食品は必需品だから、一定の需要がある。
衣服であるとか、コレクションであるとか、そういう物が最大の打撃を受けることだけは
間違いない。

お茶を持参する魔法瓶とか湯たんぽなどが売れるようになってるからね。。。
そういうものも、一回食えば無くなる食料と違って、今は長く使うと思うから、長い目で
みると売れなくなるのも時間の問題である。。。

来年は本格的に、遊興施設が閉鎖する時代にシフトすると思う。総合的なショッピングモールでも影響はあるけども、娯楽に特化した場所から先に影響が出る。