2006年度外食費

2005年と同額の35万を外食と取寄せに使った2006年。
あくまで自腹の分だけを計算したものだけど、本当は節約してたんで、
2005年より少なくなる予定だったんだけど、後輩が出てきてから
かき回されて、追いついてしまった。。。;

満足度でいうと、フィフティーフィフティーくらいで、大失敗は
ないにせよ、やはり反省点が多く、リピートが固定してきたから、
その辺は外さなかったけども、安易なセールに乗ってしまった部分も
多かった^^;

値段どうこう言うつもりは無いけども、一番安いところを探してトライするも、
かなりギャンブル的な感じになる印象が強かった。。。
値段が安いけど、品質が良くなかったり味が良くなかったりとどこかで
帳尻が合ってきてしまう。

あと、得をしたいという願望が強く出たときに失敗をしている。
福袋などの情報も折り込みチラシやらメールやらみているが、
まず量が多すぎると一見得に見えるけど、結局、賞味期限というか、味が落ちてくるのも
あるし、当然、好みと違うものが入っていたり、結局は売る側は儲かるシステムなので
その辺の見極めが難しい。

福袋も1000円からあるんだけど、得しようと思って買いにいくというパターン。
これが後々大きな火傷に繋がる^^;
本当に良い物が出たときに準備資金が不足していたり、量と値段で判断して
しまう傾向が強くなるので、肝心な味の部分の選定が狂う場合がある。

クーポン券しかり、年明け商戦で来るけども、本当に良いものはなにか?
と吟味し、それに毎回セール打つところは、そもそも原価仕入れも安い場合が多い。

本当に自信があるところは滅多にセールしないか、最初から良心的な定価で
ある場合が多いことも分かってきた。

黙っていても、口コミで広がっていくから^^

そして年明けから、5年ほど坂のぼり、書き溜めておいた買い物のデータで
傾向と対策を分析したので、それを参考に買うリストも書き出しておいた。

絶対に買うものをあらかじめ決めておき、流されないようにするための対策。

そうしないと歯止めがかからず、一番怖いのが感情の高ぶりにまかせて買うことなんで^^;
楽しい反面、届いて落胆するも大きい;

スーパーへ足を運ばなくなったのに、食費系の出費が年末にかけ上がったのは、
どこかが狂ってきたせいかもしれない。。。
トータル的な買い物の出費合計が77万だったので、過去5年で一番少なかった。

前半と後半に分けると、昨年から引き続いたアイドル熱とダイエットに関する出費、
DVDをみる習慣から映画DVDなど、それは、ここ数ヶ月、経つことが出来ている。
金をかけずに代かえすることにした、パソコンを利用したりTVで見るなど、
後半は、グルメがまた再燃し、取寄せいがいの外食が増えたのが特徴だった。

あとは、壊れたものを買い換えたり、ソフトやら、必要なもので。。。
これは仕方がない部分もあるが、万が一パソが壊れたりデジカメが壊れても、
購入した当初より、ずいぶんと値段も下がり、そして性能がUPしている
点が楽なものである。

パソコンも20万近くしたものが、今だったら、10万以下で素晴らしいものが
手に入るし、デジカメも8万くらいで買ったけど、2万くらいで良いものが入る。

そんなに最新を追求しなくても、全然間に合うことも分かったし。

不意の出費に備えて、グルメなど、極力ハズレを引かないように吟味しようと
改めて思った。
どこを判断材料にするかの視点を味にする。値段はその次と。。。
味に価値を一番置きたいから、こうするのが一番正しいやり方であるし、
得しようと思っても、相場は出来上がってるので、長いスパンでみるとトータルでは得は
しないようになってる感じもする^^;

いくら旨いものでも、食いすぎては価値がないので、緩急の差をつけるのが良い。
すごく質素な生活を続けて、たまに旨いものを食うのが、味と精神面の両方を
満たすことができる。

今年の目標は25万以下にカットしたい。
その他の出費は自然と削られるのが出来たので、意識して削るは食かな?と。。。
好きなものであるから、野放しにすると、際限がなくなるのが分かってるので^^;
後輩の手綱をしっかりと握るのもキーポイントとなる。