すき家最終章

ずいぶんと、すき家には外食でお世話になってきたが、別れることを決める日が
やってきた。。。

値段が安く、早く、そしてわりと美味しく、量が多いという理由でよく食っていた。
サラダの新鮮で安かったし。

だが、すき家に行くことがなくなってきたのと同時に外食もあんまりしなく
なったこともおおいに関係してる。

最後にと、今まで食べてこなかったメニューで気になったものをチョイス。

豚丼の値段も上がり、そして量がわずかばかりだが少なくなった気がした。。。
カレーの具も減ったような気が。。。

ちょうど潮時にきていたのかもしれない^^;

そして、気になっていたメニューも、たいしたことが無く、いつも食べてるものの
方が良かった。

もっと豚が以前はジューシーだったような。。
豚肉の輸入問題で取引先かわったか?w

でも、だんだんとファーストフードを食べる機会がどんどんと無くなっていく
状態になったのは、新しいステージへの旅立ちを予感させてくれる。

今年に入り、大きな潮流へと流れが変わってきたのを肌で感じている。

どういう流れでこの先、いくのか?
悪いと知りつつも、昨年まる一年は、ジャンクフードの呪縛から逃れることが
できなかった。
拒否したい気持ちを持ってしても、その襲い掛かる波を撥ね退けることが
出来なかった。

今年は、波が引くように、ジャンクフードから離れていってくれる環境になった^^

U−15アイドルのBerryz工房と℃ーute,俺を久し振りに熱くさせ、バーチャル恋愛モードに
まで発展させてくれた。。。そのながれの中から、メイド喫茶にも興味を持つにも
いたったし、美少女系のアニメをそこから平行して、観て、2次元と3次元を行き来した。
ネームまで秋葉原を意識したものにするくらいにはまった。

今、見ると恥ずかしくて、消したいくらいの日記も書いていたが、足跡として残して
おこうと今は思っている。。。

U-15は少しメジャー化し、なかなか握手会のようなものも今後はやらないだろう。。
蝶は孵化して羽ばたいていった。

グッズ代および、コンサートやらその他の費用もかからなくなった。
萌えという意識もだいぶなくなり、秋葉へも足を運ばなくなった。
まぁ、また行く可能性はあるけども。
恋愛シュミレーションゲームをやるために購入したゲーム機やらソフト、全て処分した。
経済的なあおりもうけてそこにいたったのもあるが、萌えていたら捨てられなかった
だろう^^;

そう、年を越してみると、ずっと俺を良い意味でも悪い意味でも縛ってきたものが
自然と消えている。。。

まるで砂上の楼閣のような幻だったかのように。。。