裏街道

基本的に夜に動かないと渋滞に巻き込まれる。

勝沼まで抜けるには、20号でいくのが最短距離ではあるが、20号線には
甲州街道として主要道であるにもかかわらず、構造的な欠点があり、大型車が
多いのに、道が狭い。すれ違いに時間がかかるポイントが沢山あり、そのたびに、止まる。

配送からダンプまでさまざまだし、高速の方がもちろん早いのは言うまでもないが、
いろいろな面でコストダウンを会社がやっているようで遅くても下の道を使う。

それから、カーブとアップダウンが多いのでブレーキを多用する関係で慢性的に遅い。
そして、道が古いので工事が多く片側通行がやたら多い。

そういう関係で、秋山ルートを通り都留から大月まで迂回したほうが良い場合がある。
大月を抜けると甲府は2車線になるので、そこまで高速に乗って合流する方法もある。高速代はかかるけど時間の節約には良い。

高速を浮かして飯代にしたい場合は、時間がかかるけど迂回。
ガソリン価格も上がってるし、時間の節約との兼ね合いで果たしてどっちが価値的かと
考えてしまう。。。

燃費が悪い場合は高速を使ったほうが得かも?。

甲府は信号も多いけど、韮崎あたりからは信号も少なく、夜間で点滅になったりしてるので、
ほぼノンストップでいける場合が多い。

途中オービスがあるので注意したいが、70キロ以上出して快適に進めたりする。
点滅が朝の5時くらいまでなので、それまでに、どこまで進めるかで時間がだいぶ違う。

甲府には、店があるので、そこで食事を済ませておいたほうがいいけども、ファーストフードがほとんど。

飯は持参してきたほうが良いと思う。飲み物を凍らせておくと飲み物代もだいぶ節約が
できる。
それを氷の代わりにして弁当を長持ちさせるのに利用すると一石二鳥。

女性はコンビニでトイレ休憩をする必要がある。トイレを借りるときに、なにかしらの
ものを買う場合が多いので、ガソリンを1000円ずついれるようにして、なるべく
ガソリンスタンドでトイレ休憩すると、必然的に使わずに済む。

セレブはどんだけ使っても支障はないが、カツカツの場合は、目的地にいくまで、どれだけ
削れるかによって、現地での楽しみ方の幅や土産にも多大なる影響がある。

せっかく土地に行っても、すき家の牛丼の並でサラダもトッピングも無しでは
。。。

地産地消を堪能したほうが楽しい。