脱サラは死語か?

主に飲食関連を定点観測して思ったことなんだけど、この先、経済自体が成り立たなく
なる気がしてきた。。。
パイの取り合いもあるんだけど、その老人が増えていくけども、その老人も年金だけじゃ
やっていけない割合が増えるので、結局は職の取り合いになる。

定年すると時間が増えるけど、逆にいうとパチンコなどの遊興費に消える人もかなり多い。
パチンコ屋の時給は得てして高い。
不思議かもしんないけど、労務内容以上に、危険を伴うので高いのかもしれない。。。

パチンコ打った人なら店員が目の仇にされてるのを知っている。仲良くする常連も多いけど、
恨む人のほうが、こんな不景気じゃ当然多い;

原材料から、機械を動かす燃料までも高騰し、値上がりし、ただでさえ低い消費が冷える。
たしかに賑わってる店もあるし、愛知の求人は多い。

でもそれは、ごく一部の状況であって、日本全体でみると、相当に苦しい。。。

バブルの頃なんか羽振りの良い人なんか周りには沢山いた。

けど今は、その逆で、景気の恩恵なんかなんもない。

どっちみち借金の国債があるからにっちもさっちも行かないし、大増税していくのも時間の
問題だろう。。。

ますます人は減り、海外へ人口も流出。ただでさえ苦しいから、子供ももうけるどころか、
結婚する資金すらない。

それ以前に、恋人を作る余裕すらない;

最後は面接へいく資金や職探しの資金がないってところまでいくのである。。。

そうなってくると外食なんてとんでもないってことになるし、そういう層が大半を占める
ようになったって不思議じゃない。

一応、俺は世界のなりゆきだけで、考えているので、戦争や地震は想定には入れてない。
アクシデントが加わればイチコロである;

買うため、得るために働くわけで、それの欲を捨て去ることができれば、もっとゆっくり
やっていける。

多少、健康に影響があるかもしれないけども、水だけで、しばらく食わない(断食)
をすると節約になるなと思った。

毎週のように服やらなにやら趣味で買ってる人は別として、一度、服と靴などを
一式揃えてしまえば、相当持つ。
無料で揃えることも可能でもあるし。

ただ食料だけは3食いる。水洗トイレとか電気、一番節約するには家賃だろう。
家賃をいかに安くあげるかっていうのは大きいのと、スカパーであるとか携帯電話など
余分なものは契約しないのも重要。

ほんと、最低限の衣食住あれば生きてはいけるのは過去も現在も一緒だと思う。
余計な出費が多くなっただけが原因。
中には衣食住をすべて無料にするツワモノもいるだろう。
それができれば、なにやっても収入になる。全部タダであれば、一年たてばおのずと
金が増えている。

知り合いにそういう奴が一人だけいる;
ただ、少々、やり口が汚いところがあるので、説教したことも結構あったw

俺も、半年前まで、そいつの術中に見事にはまり、食事から物をだいぶ与えていた頃があった。

一円募金を全国でやったら、何億にもなったのとちょっと似てるやり方だったそれは;

たまにやる断食は健康にも良いらしい。それに、3食抜いて、その次で食って3食分
食べるのは無理で、いくら腹が空いていても、一食分しか入らない。
なので、その場合は3食分が丸々浮いたってことになる。

食費が一番節約するのが難しい。自給自足も楽ではない。技術と労力と多少の投資も自給には
必要だし。

すべての人が一斉に節約を慣行することが市場経済を一気にしぼませる最大の方法。
新製品と新サービスを宣伝して消費させるのが今のやり方で、それはTV番組も雑誌も
ブログもすべて組み込まれている。

別に切り替えなくても、別段不便でもないし、新製品の複雑さで、買ったは良いが、すぐに
ゴミステーション行きの品もあるのが現代。

戦争も災害も、違う形のビジネスに結びついているが、個人個人が最大限に節約を慣行した
時は、貨幣経済の崩壊と環境を良くするのを同時に実行できる。個人の意識改革こそが
本物のうねりになる。
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