サービス産業の汚点

あんがい人間というのは、自分の趣味の分野については非常に自分に甘くなる^^;
人のことに対しては平気で辞めるように言えても、こと自分の趣味の分野を厳しく言われると
聞く耳を持てないものである。。。

なぜ通信費やサービス費の節約が大事かというと、毎月一定の出て行く額が決まっているので、これの増減は年間を通すとすごいことになる。

たとえばネットプロバイダ。これもおおいに見直しをした方が良い。できたら、自分で
納得する場所を探してネット経由で特典があるところから入会すると大幅なキャッシュバック
が見込める。

同じ通信速度でも会社で料金も違うので、一番安いところを選ぶと月々の費用が安くなる。
あとは、光にするとかADSLにするかはパソコンの性能や住環境も関係するので見極めが必要。

節約というのは、無駄を省いたり、自分の欲望を整理したりしないとできないので、忍耐が
必要である。

ケーブルTVのような有料放送もあって俺も入ったことがあるんだけど、とても観ている
時間がなかった。同じ番組を繰りかえすしで、民放でも映画などやるんで、全部見ていたら、
キリが無いし、情報を整理できないと意味がなくなる。

レンタルもそう、5枚で割引になるとかあるが、内容をじっくり鑑賞するには量が多すぎる。

映像分野にだけ振り回される生活は、他のことがおろそかになるので無駄が生じる。
節約に関してはマイナスだろう。映画館にいくのもそう。

音楽であればまだ、耳で聞くので、体が動かせるので効率が良い。

どうしても観たい場合は、民放で放映されたときにしたい。

新聞や携帯電話、色々とで万単位に月々なるだろうから、必要なもの以外は契約を解除
する勇気が必要。

映画館に行くマイナス要素は、そこでの飲食になる。映画をみなら菓子とジュース、見終わってからの外食などなどと色々と誘惑がある。

「君子危うきに近寄らず」で、そういう場所へは極力近寄らないのが一番だろう。

新聞はネットをやってるなら、基本は必要ないだろう。あの中で入ってくる広告のチラシが
また買うのを誘惑する。それに、捨てる手間もかかる。

携帯であれば、通信費の安いメールで手短に済ますのが安い。ずらずらと長い文章を書くと
時間が勿体無い。
電話で長話になる場合は直接会うべき。

あとは、会員費が発生するカードも勿体ないので、見直しが必要かもしれない。
どのような特典を享受できるのかを全部把握してないと入ってる意味がなくなる。
なんとなく入っているでは、無駄金の垂れ流しである。。。

そうだなぁ、自分に合ってる保険くらいは入っておいても良いかもしれない。
とある専門家にいわせるとそれも無駄らしいけども。。。
対人関係のだけは入っておいたほうが良いだろうけど。。。

1.音楽だったらラジオ、映像はTVだけにしておく。本当に必要なもんだけ録画したりする。
2.携帯はメール。
3.一番安いプロバイダを利用。
4.見直して解約する(違約金を恐れない)
5.レンタルしない。
6.映画館に行かない。
7.CDとDVDは買わない。
8.電車では無料の雑誌を読む。

他にもあるだろうけども、どれか一個でもやるだけで効果がある。
全部できたら、相当な節約となるw