小さな節約

いっつも不思議に思うことがある^^;ガソリンを入れるには一円でも安い場所を探しまくるのに、入れたあとに、安く上がったからと自動販売機でジュースを買う知人。

今月は服を買わなかったからと言って、パチンコをやる主婦。

いつも我慢してるからと言って、羽目を外して高級ホテルでディナーを食べる人。

俺もまったくと言って良いほど上に同じだったw

床屋を切り詰め、服はぼろぼろになるまで着てと以前はそれを節約してると大義名分化して、
ゲーセンやカラオケなど物として残らない刹那的な遊びに浪費していたことがあった。

あえて遊興費は入れないことにして、パチンコ屋やゲームセンターに入り浸っていた頃は
自動販売機のドリンクを平均で一日10本飲んでいた。1000円としても、一ヶ月で3万に
なる;

当時としては、他の遊興費が凄かったので、自動販売機で我慢して節約してるくらいの
気持ちでいたんだけど、年間で36万を自動販売機に入れていたことになる。。。

電気を消すとか水を止めるとか、一個ではささいなことかもしんないけども、総合的に組み合わさった消費というのは莫大になるってこと、たかが100円と思わずに節約することが
いかに大事かを最近は身に染みている。。。

商品券3万円分がボーナスだった。。。
貰えないと思っていたので、貰えただけありがたい。一応、小さい買い物の今年度分の
調達が完了した。
一応生活必需品だったので、助かった。

以前なら商品券はすべて食い物に消えていたから、少し俺も進歩することが出来た。

いま俺が構築しようとしている、ひとつの仕組みがあり、一円も使わずに趣味を満喫する方法を考えている。一円も使わずとは大袈裟だけど、ようは入園料を払ったり、遊戯料を払ったりしないで、かつ時間を有効に使う方法である。

一つは立ち読みもそう。ただね、同じ店でばかり立ち読みはしないほうが良いことだけどは
付け加えておく^^;
そのうち、図書券等が入荷したときには買うことにして、無いときはひたすら立ち読みに徹することにした。図書館を利用するのも一つの賢い手だろう。

公共機関にいけば、ウォータークーラーもあり、水分も無料で補給できるだろうし。

金のかからないローテーションを組むということ。それも時間の無駄遣いとかじゃなく、自身の成長もあればなお良しとしたい。